ヨークシャーハンバーサイド
日本語補修校へようこそ

ヨークシャーハンバーサイド日本語補修校は日本の政府の援助を受けて運営しています。日本語を話す6歳から15歳の児童を対象に国語教育を提供している学校です。そして幼児部は4歳から6歳です。 本校では文部科学部省の学習指導要領に準じた国語指導を行なっております。本校舎はリーズにあり、毎週土曜日10時から12時30分まで授業があります。 本校はNPO(非営利団体)であり、生徒の父母によって運営しています。

補習校歴史

ヨークシャーハンバーサイド日本語補修校はリーズメトロポリタン大学、リーズシティホール、ヨークシャーフォワード、日本政府、海外子女教育振興財団によって設立されました。当初は7人のみだった生徒も今では50人以上になりました。そして1000人以上のエイトが本校で学びました。

補習校コースストラクチャー

ヨークシャー・アンド・ハンバーサイド・ジャパニーズ・スクールの学習は、ナーサリー、プライマリー、セカンダリーの3つの主要なカテゴリーに分かれています。以下に、それぞれのカテゴリーで子どもたちが学ぶ内容を簡単にご紹介します。

託児所 – 4歳から6歳まで

ナーサリーでは、会話力の向上と日本文化に触れることを目的に、遊び心のある楽しい学習環境を作っています。歌ったり、踊ったり、ゲームやショー・アンド・テールを通して話す練習をします。2年間の終わりまでに、子どもたちはひらがなとカタカナの読み書きの基本にも慣れ親しんでいるはずです。

保育園児は、初等教育へのステップアップのために準備します。
初等部では、日本のカリキュラムに沿いながら、日本の文化も学んでいきます。
初等部では、日本のカリキュラムに沿いながら、日本の文化も学んでいきます。

初等教育 – 6歳から11歳まで

初等部では、日本の文部科学省が定めたカリキュラムに沿った授業が行われます。授業は、生徒が日本に帰国した際、日本の教育制度に容易に溶け込めるよう、話す、書く、読む、聞くの能力を伸ばすようデザインされています。

中等教育 – 11歳〜15歳

中等科では、初等科と同様、日本の文部科学省が定めたカリキュラムに従います。しかし、その内容はより高度なものであり、口頭や筆記で自由に日本語を表現することができるようになります。

中等部の生徒には、日本の生徒と同じような魅力的な作品が与えられています。
中等部の生徒には、日本の生徒と同じような魅力的な作品が与えられています。

コース構成について詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧いただくか、下記フォームよりお問い合わせください。

学校行事

生徒に日本の文化を体験してもらえる様に様々な行事が1年を通して行われます。入学式、書道、バザー、運動会、朗読会。クリスマス、卒業式等。さらに詳しく行事を見たい方はこちらをクリック。

補習校教師陣

本校には多くの経験豊富な先生方がおり、中には10年以上教えていらっしゃる方もおられます。

教師の詳細に関しましては、こちらをクリックしてください。

児童生徒の安全管理

児童生徒とそのご家族の安全を十分に配慮し、安全な学校生活がおくれるよう、専任の保護担当者、専任の安全衛生担当者、およびさまざまな学校保険の契約をしています。児童生徒とその家族を守る安全管理の詳細に関しましては、こちらをクリックしてください。

補習校の声

お客様の声の全文をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。

補習校入学資格

ヨークシャー・ハンバーサイド日本人学校の入学資格は、子供が6歳を迎えた後で、教師の指示が理解でき、かつ日本語での授業が理解できること。

幼稚部の入学資格は、4歳を迎えた後で、幼稚部の活動に適応できる日本語能力及び基本的生活習慣を備えていること。

お子様が学年または幼稚部のいずれかの対象となるかどうかを知りたい場合は、以下のフォームにメッセージを送信してください。

学校公約

本校は年間 42 回、土曜日の午前 10 時から午後 12 時 30 分まで開催されます。 入学する子供たちは、病欠の場合を除き、毎週出席することが求められます。さらに、在学中は全ての児童生徒は、毎週4 時間程度の自宅学習を行うことが重要になります。これは、日本語補習校での学習進行についていくために必要最低限のことです。また、保護者は学校管理と運営を支援するために、毎週数時間の学校支援活動の協力が必要になります。

補習校ブログ

ヨークシャーハンバーサイド日本語補習校ブログの最新の投稿をチェックしてください。ここでは、児童生徒の様子、年間行事、新入生に関する情報をご覧いただけます。すべての投稿を閲覧するには、こちらをクリックしてください。

補習校への入学

入学についてのお問い合わせは、以下のフォームにご記入ください。ご連絡をお待ちしております。